Subaru BRZ 7000km近く
フロントサスペンションの共鳴音が気にならなくなった。
タイヤのロードノイズも低音が減って、大袈裟に言えば爽やかになった。
サスペンションの硬さも、マイルドになり、文明的になった。
反面、フロントダッシュボードから、時に、わずかにきしみがでてきた。
暖房の足元、足先の暖まりがいまひとつ。お腹が暖かい。
相変わらず、乗って運転を始めるとワクワクできる。
自分の操作がすぐに車の動きに反映し、その車の反応が体に伝えれられる。
車を操り、運動、スポーツしていることを実感できる。
たとえ、低速であったとしても。
これが、まさしくスポーツカーの本質。
25年911(964)を乗ったことで得たこと。
BRZも全く同じことを感じさせる。
RRとFRの動きの違い、はあるが。
FRはFRの楽しみがあり、さらにその中で、BRZと86の違いも、おそらく、また別の楽しみなんでしょう。