スバル BRZ 1000km越え
2022/2/13の納車から2ヵ月が経過し、距離も1000km超え。
アクセルは普通に右にある。964右ハンドルは、センター寄りにアクセルがあった。
暑い日は乗ってすぐエアコンが当たり前に効くのが嬉しい。964はなかなか効かないし、すぐガス補充が必要だった。
重厚な安定感は、964より上。
ステアリングの重さは適正。ブレーキフィールも普通だが、正確にコントロールできて良い。アクセルは敏感。ちょっと踏み込んだらあっという間に6000まで回る。これは964も当たりエンジンだったが、4気筒の軽さか、こちらが上回る。アクセルの重さや手応えはエンジンの反応にあっている。運転している実感がある。
スピードメーターは、オーソドックスな初代の方が良いのではと思う。
アイドリングの横方向の振動は、6気筒のアウトバックや964より大きい。
ATのシフトレバーを入れる時のコクとした感触、正確さは、964よりはるかに良い。
スポーツモードのギヤ選択も律儀に正確。過剰すぎない適切な反応。
オーディオはカロッツェリアの1DINタイプのやや古いもの。純正のスピーカーはなかなか音が良い。
エンジン音は964の低音が素晴らしかった。BRZはまだ評価未定。
通勤使用の燃費は10.2km/リッター。