スバル BRZ 4000km越え
2022/8/26 4000kmを越えた。
雨続きの日々で、雨の間の晴れ間の通勤に乗った。久しぶり。
ロードノイズ、サスやタイヤノイズが軽減している。
高速はロードノイズが大きく、旅行にはアウトバック3.0Rが楽だと思うが、最近のノイズなら、旅行にも耐えられそうな気がしてきた。
ノイズの減少と同時に、ロードノイズが繊細に感じられた。
路面状況でかなり変化する。つまり、音で路面状況がわかる。
相変わらず、運転を始めると軽い緊張と興奮があり、運転の楽しさがある。
スーパーの駐車場を出口へ向かうとき、スキーのような感覚、体と車の一体感と軽い動き、身軽さを感じた。
一体感にはボディー剛性もアルミ使用の軽さも効果があるのだと思う。
アクセルレスポンスの良さは、空冷の964以上で、空冷ポルシェを持つ人のサブに良いのではと思う。気楽さでこちらがメインになりそうな勢いだが。
空冷911は窓が立っていて、サンバイザーを下げていた。
BRZは窓が低いので、その必要がなく、窓のまぶしさが少ない。
スピードメーターの正確さも、964を上回る。
室内空間が狭いので、暑い日は、乗り始めに窓を開けて熱気を出すが、その後は早く冷える。外気温が39度でも、きちんと冷風が出るのが嬉しい。
グーグルマップをナビに使うので、アイフォンのエアコン吹き出し口ホルダーを使っている。フィンに引っ掛けて挟むタイプが安定して良い。フィンの幅が31ー2ミリあるので、38mmが挟めるタイプを使っている。