ワーグナー トリスタンとイゾルデを聞きました。
大学時代、友人からLPボックスをもらい、同じCDを購入。放置してありました。
指輪と違い、動機の予習もないため、親しみがうすいこともあり、メロディーがわかりにくく、あまり感動がありませんでした。
あとで、前奏曲と愛の死だけを聞くと、少しよいかなという感じにはなってきました。
唯一、イングリッシュホルンの角笛のメロディーが印象に残りました。
実は、このメロディーはフルートのマルセル=モイーズのメロディー・ブックという音のトレーニングの本にあり、吹いたことがありました。