Tannoy Classic Monitorを手放しました。そしてApogeeの世界。
Tannoy Classic Monitorを手放しました。
私はフルートを吹きます。2004年愛知県医師会オーケストラに参加しました。そこで同僚から、あるスピーカを紹介されました。フロア型の大型スピーカです。TannoyのClassic Monitorでした。新古のまま眠っていたという話でした。これは偶然にも、大学時代通ったショップにいた元スタッフからの購入でした。
オーケストラの中で演奏していると、グランカッサと言われる大太鼓、コントラバスの低音、背後から聞こえるバスクラリネットの雑音を伴った低音がオーディオ的には魅力でした。それは音像定位の問題ではなく、体感する音の音触とでもいう聴覚と、皮膚で感じるような感覚です。
音色ともまた異なります。
Tannoyのスピーカーは、再生音の中で、その音触がよく感じられます。楽器の実在感ともいえます。歪みが多いのかもしれませんが、実際の楽器の音に、そのような歪み音があるのではないかと思っています。
口径38cmの同軸型スピーカーなので音像定位もよく、またスケールも実際のコンサートホールを彷彿とさせます。反面、その歪み感が気になる場合もありました。Triodeの管球式の安いアンプで駆動していました。
そのずっと以前に、平面型スピーカーの再現する音響空間に憧れを持ったことがあり、アクースタット2Mを聞いたことがあります。その後はApogeeはどうだろうかと考えていました。
スバルBRZが5000kmを越えた。
BRZが5000kmを越えた。
相変わらず、気楽に使えて楽しい車。身軽でシャープに動ける。1500回転からも楽に立ち上がるので、運転が楽。
マツダのロードスターを見る機会があったが、2+2の後席の空間の利便性と、ショートホイールベースのどちらを取るかだが、2+2とトランクの利便性が捨て難いと思う。
1度、不覚にも、駐車場のバックで柱が近く緊急ブレーキ!。ぶつからない。
ただ、ウインカーレバーだけが気に入らない。
検索して、2アクションあって、軽く押して3回シグナル、深く押して連続シグナル、ということを知った。
試すと、さらに軽く押すと1回シグナルで、これで連続シグナルをキャンセルできる。
3パターン。繊細な操作が要求される。
この使い分けの成功を楽しみにできる?
空冷911のウインカーレバーも繊細(細い)と言われたが、BRZはもっと気を使う。やはり?これは旧来の確実なウインカーレバーが良いと思う。
私の愛するホテル 白馬リゾートホテル ラ・ネージュ東館
5回目の利用。元は初めてスキーをした際に宿泊した思い出のある別荘を敷地に維持してくれているホテル。
今回は栂池自然園の紅葉目当てに、1泊のみの利用。天候は悪かったが、今回も滞在をとても幸せな気分で過ごせた。
滞在する、宿泊することそのものを目的とすることができるホテル。長年の伝統とリニューアル、努力を感じられるホテル。大規模なホテルにはない、スタッフのきめ細やかな心遣いを感じられるホテル。
建物の古さを感じる部分もあるが、それ以上にフランク・ロイド様式のデザインや、部屋の作りが、また心を和ませる。
料理はザ・フレンチともいうべきもので、繊細な味わいのソースに感動する。朝食の蕎
麦粉のガレットも美味。そういう意味では、素敵なオーベルジュともいえ、食べることにも、滞在することにも喜びのあるオーベルジュと言える。
小さな子供の同伴家族のためにはメインダイニングとは別室が用意されている大人の世界。
会員に登録もでき、いろいろな優待もある。誕生日や結婚記念日にケーキも用意してもらえることに現地で気づいた。実は今回結婚記念日の条件に該当していて残念。次回は覚えていよう。
5回目の利用。元は初めてスキーをした際に宿泊した思い出のある別荘を敷地に維持してくれているホテル。
今回は栂池自然園の紅葉目当てに、1泊のみの利用。天候は悪かったが、今回も滞在をとても幸せな気分で過ごせた。
滞在する、宿泊することそのものを目的とすることができるホテル。長年の伝統とリニューアル、努力を感じられるホテル。大規模なホテルにはない、スタッフのきめ細やかな心遣いを感じられるホテル。
建物の古さを感じる部分もあるが、それ以上にフランク・ロイド様式のデザインや、部屋の作りが、また心を和ませる。
料理はザ・フレンチともいうべきもので、繊細な味わいのソースに感動する。朝食の蕎麦粉のガレットも美味。そういう意味では、素敵なオーベルジュともいえ、食べることにも、滞在することにも喜びのあるオーベルジュと言える。
小さな子供の同伴家族のためにはメインダイニングとは別室が用意されている大人の世界。
会員に登録もでき、いろいろな優待もある。誕生日や結婚記念日にケーキも用意してもらえることに現地で気づいた。実は今回結婚記念日の条件に該当していて残念。次回は覚えていよう。
安全で、楽な、体幹トレーニング コアマッスル・トレーニング
スバル BRZ 4000km越え
2022/8/26 4000kmを越えた。
雨続きの日々で、雨の間の晴れ間の通勤に乗った。久しぶり。
ロードノイズ、サスやタイヤノイズが軽減している。
高速はロードノイズが大きく、旅行にはアウトバック3.0Rが楽だと思うが、最近のノイズなら、旅行にも耐えられそうな気がしてきた。
ノイズの減少と同時に、ロードノイズが繊細に感じられた。
路面状況でかなり変化する。つまり、音で路面状況がわかる。
相変わらず、運転を始めると軽い緊張と興奮があり、運転の楽しさがある。
スーパーの駐車場を出口へ向かうとき、スキーのような感覚、体と車の一体感と軽い動き、身軽さを感じた。
一体感にはボディー剛性もアルミ使用の軽さも効果があるのだと思う。
アクセルレスポンスの良さは、空冷の964以上で、空冷ポルシェを持つ人のサブに良いのではと思う。気楽さでこちらがメインになりそうな勢いだが。
空冷911は窓が立っていて、サンバイザーを下げていた。
BRZは窓が低いので、その必要がなく、窓のまぶしさが少ない。
スピードメーターの正確さも、964を上回る。
室内空間が狭いので、暑い日は、乗り始めに窓を開けて熱気を出すが、その後は早く冷える。外気温が39度でも、きちんと冷風が出るのが嬉しい。
グーグルマップをナビに使うので、アイフォンのエアコン吹き出し口ホルダーを使っている。フィンに引っ掛けて挟むタイプが安定して良い。フィンの幅が31ー2ミリあるので、38mmが挟めるタイプを使っている。